01相談先を探す入口に「こころの耳」
厚生労働省の「こころの耳」は、働く人のメンタルヘルス情報と相談窓口を案内しています。電話、SNS、メールなどの案内があるので、自分が使いやすい方法と受付条件を公式ページで確認してください。受付時間や対象は窓口によって違い、すべてが24時間即時対応ではありません。2026年9月15日に公式の働く方向けページと相談窓口案内を確認しました。利用する際には最新の情報を参照してください。
02何を話せばいいか分からないときは、事実から書く
うまく説明しようとする必要はありません。「いつ頃から」「どんな場面で」「何に困るか」を、自分の言葉で短くメモする方法があります。例えば、退勤後に考えごとが続く、食事や睡眠の様子が普段と違う、次の出勤の準備が進まない、といった具体的な困りごとです。これは相談の準備例で、項目に当てはまる数で状態を判定するチェックテストではありません。記録すること自体が負担なら、できる範囲の一言でも構いません。
03原因探しと、今困っていることを分ける
職場の出来事が気になる場合も、人間関係だけ、生活時間だけと原因を決めつけず、起きた出来事と感じたことを分けて伝えます。相談相手に理解してもらうための材料であって、正解の説明を作る作業ではありません。会社や仕事の話をする場合は、公開投稿に個人名を載せるより、相談窓口の扱いを確認した上で必要な情報を伝える方法を考えてください。メモには他人の個人情報をむやみに書き込まず、自分が困っている点を中心に整理します。
04一人で決めずに相談する選択肢を持つ
相談先は仕事の知人だけに限りません。医療機関や公的窓口に相談する選択もあります。職場に相談できる担当者がいる場合は、話せる範囲から伝える方法を考えてください。すぐに退職や転職を決めることだけを解決策にせず、まず現在の困りごとに合う支援先を探します。この記事は働き続けることを強いるものでもありません。危険や負担がある場合に我慢を勧めず、状況に応じて専門家や支援先と一緒に考えることを優先します。
05急いで安全を確保する必要がある場合
自分や誰かの命に差し迫った危険がある場合は、一般の記事を読み続けたり、求人窓口の返信を待ったりしないでください。日本国内の救急は119など、緊急の支援につながる手段を使い、可能なら近くの信頼できる人にも助けを求めてください。緊急ではなくてもつらさが続く場合は、公式の相談窓口や医療機関に状況を伝えることを検討します。このページに個別の症状から病名を判定する機能や、必ず回復すると約束する方法はありません。
06相談用メモのひな形
・気になり始めた時期:分かる範囲で ・困る場面:退勤後、出勤前など自分の状況 ・生活への影響:説明できることだけ ・相談したいこと:休み方、受診先、職場への伝え方など
QUESTIONS & ANSWERS
よくある質問
- 夜に落ち込むのは病気ですか?
- この記事では判断できません。気になる状態や困りごとを医療機関などに相談してください。
- LINEで求人を探せば解決しますか?
- 求人紹介はメンタルヘルス支援の代わりにはなりません。このページは公的な相談先を優先しています。
- 相談内容がまとまっていなくてもよいですか?
- 相談方法や対象を窓口で確認し、困っていることを伝えてください。完璧な説明を作る必要はありません。
